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野球肩 | さこだ整骨院|足立区西新井大師駅3分|腰痛・交通事故治療

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野球肩

2022.10.27 | Category: 肩の症状

野球肩

野球肩は

「関節唇損傷」

「腱板損傷」

「上腕二頭筋長頭腱炎」

「肩峰下滑液包の炎症」

「上腕三頭筋の過緊張」

などなど肩の損傷をまとめて「野球肩」です。

 

一つ一つ原因も改善方法も違います。

 

全ての症状で共通しているのは

 

正しい投球フォームをする事

 

繰り返しの負担を軽減する為

安静、休養をしっかり確保する事

が大切です。

 

 

脱臼経験のある方や

関節唇に損傷があったり

肩関節の腱板が上手く使えないと

中がガクガクとする様な

「ルーズショルダー」と呼ばれる症状です。

バレーボール、テニス、槍投げ

でもなりやすいです。

 

肩関節腱板、特に肩甲下筋の機能性を

強化する事が大事です。

 

 

子供の成長期の投球動作で

子供の骨の成長軟骨部分が

繰り返す負担で離開(骨端線離開)が起きると

「リトルリーグショルダー」

と呼ばれます。

 

安静が絶対です。

 

正しい投球動作をするには

運動学、解剖学、物理学、野球のテクニック

の正しい知識が必要になります。

 

正直、自分は野球やった経験が無いので

運動学、解剖学からでしか正しい使い方を

導けないです🐼💦

 

痛みの改善方法

怪我しないやり方はわかっても

球速を上げるコツなどは分かりません💦