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メニエール 耳鳴り 頭痛 | さこだ整骨院|足立区西新井大師駅3分|腰痛・交通事故治療

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メニエール 耳鳴り 頭痛

2022.11.10 | Category: 首の症状

メニエール 耳鳴り 頭痛

 

整体師、整骨院の先生なので

治せますとは言えませんが

身体を正しい場所に整えると改善する事が多いです。

 

身体を整えて最後に

頚椎の1番を整えると

 

「ふぁーっと目の前が明るくなる」

 

「スッキリする」

 

「視界が広がる」

 

と言ってもらえる事が最近増えました🐼

 

ボキッと鳴らしたりすることはしません。

最新のKYTセミナーで

ケン先生に伝授してもらったテクニックです

優しーく整えます。

季節の変わり目の春、秋に出やすい

メニエール

耳鳴り

目の疲れ

首の倦怠感

頭痛

のツラさが軽減する事が多いです。

 

過去に全部改善できなかった患者さんで

「鳴らない耳鳴りがするんです」

🐼❗️

「チックがあるんです」

🐼💦

頚椎1番を優しく調整するテクニックがあったら

もっと改善できたんじゃないかと今なら思います。

 

あくまで身体を正しい場所に整える

そうすると身体の症状が軽減する事が多いです。

人間の身体は神秘的ですね🐼

寝違え

2022.10.19 | Category: 首の症状

寝違い

寝て起きたら首が動かない💦

「寝違い」です。

 

寝ている姿勢が悪かったのか

首肩の筋肉が冷えて硬くなった

長時間、同じ形で関節の動きが悪くなった

左右の筋肉のバランスが悪くなり

動きが悪くなっている状態で

無理に起きあがろうとした時に

 

グキッと

 

「あーもう動かないー」

 

グキッと痛めた炎症は

落ち着くのに多少時間かかりますが

身体のバランスが整えば

動かない首も動くようになります。

 

バランスの悪さが

わかりやすいのは

肩甲骨の高さが変わります。

 

背骨、骨盤の動きが悪いせいで

首が動かない事もあります。

 

本当の原因が腕や足だったって事も

けっこうあります。

 

首を触らずに

改善する事の方が多く感じます。

 

寝違いで首肩マッサージして

しっかり改善しないのは

原因が違う場所です。

 

正しく身体のバランスを整えましょう🐼

 

むちうち

2022.10.13 | Category: 首の症状

むちうち

 

頚部の骨が強い衝撃で

ムチのようにしなり

打ちつけるように

組織を痛めてしまう症状を

「むちうち」と呼ばれています。

一般的に交通事故の追突されて受傷が多いですね。

ジェットコースターの衝撃ドドンパ

 

高いところからジャンプした着地

 

いきなり体当たりされて

 

ロックバンドのライブで首を振って

 

スノボーで転倒

 

パッと思いつくのでこんな感じです。

 

 

痛める組織によって分類されます。

 

いわゆる「むちうち」

①頚椎捻挫型

②神経根症状型

 

格闘技、ラグビーなどで頭から落下した場合が多い

③脊髄症状型

④バレー・リュー症状型

 

 

①頚椎捻挫型

むち打ち症のほとんど8割以上がこれになります。

最も一般的な状態であり

症状は、頚部の痛みになります。

頚部痛を起こすのは

筋・筋膜

椎間関節

椎間板

 

②神経根症状型

手のしびれや筋力低下といった

神経に異常が起きる神経根症状型

頚椎の変形によって椎間孔が狭くなり

その間を通過する神経根が圧迫されることで

神経根症状が誘発されます。

事故の外力によって

椎間関節や神経根に炎症がある場合は

頚部痛も同時にあるため

頚椎捻挫型への対応も必要となります。

症状が緩和するまで

炎症が落ち着くまでは

安静を保つことが大切です。

 

③脊髄損傷型

いわゆる脊髄損傷の状態であり

重症な「むちうち」になります。

障害した頚部より下位の神経に

障害(中枢性麻痺)が起こるようになります。

中枢性麻痺の場合は筋緊張が起きるため

歩行時に足関節が張る(底屈する)などして

歩行障害が現れます。

尿や便が出にくいといった

膀胱直腸障害が起こっている場合

できるだけ早く病院での手術が必要となります。

症状が落ちつくまで絶対安静が必要であり

病院への入院を必要とします。

④バレー・リュー症状型

後頸部交感神経(自律神経)が損傷することで

起こるのがバレー・リュー症状型で

別名「後頚部交感神経症候群」とも呼ばれます。

自律神経が障害を受けるため

めまいや耳鳴り

難聴

目のかすみ

眼精疲労

頭痛や吐き気

睡眠障害

全身の怠惰感などが起こります。

神経根症状型と併発する場合が多く

その場合は上記の症状に加えて

知覚障害や筋力低下を訴えることになります。

自律神経に刺激が加わることで

症状が増悪するため

症状が緩和するまで、頚部の安静が必要です。

 

頚部は、とても大事な神経が

通る場所ですので

痛めた際には正しい判断が大切です。

 

身体がおかしいなと思ったら

まず、1番に安静です。

 

吐き気、頭痛、めまい

一度、病院で検査をすすめます。

 

もし、おしっこ、うんちが出ないとなったら

早めに救急で病院に連絡してください。

 

「むちうち」といっても

軽症から重症と幅が広いので

症状に合わせた対応が必要です。

胸郭出口症候群

2022.09.29 | Category: 肩の症状,腕、手の症状,首の症状

胸郭出口症候群

 

「胸郭」とは簡単に説明する肋骨です。

 

肋骨の1番上、鎖骨の近くには

腕の神経の束(腕神経叢)が通ります。

 

その通り道が「出口」です。

 

「胸郭」の「出口」で

腕の神経や血管を

圧迫、牽引されてしまい。

腕が重い、だるい

指が痺れる。痛い

特に腕をぶらんと下げてると

痺れ、痛み、だるさが強くなる。

っていうのが

 

「胸郭出口症候群」

 

病院のレントゲン撮っても

「首に異常ないですね」

「ストレートネックのせいかな」

でも腕が、辛いんです💦

 

「胸郭出口症候群」

の特徴です。

 

神経に問題が約80%

 

静脈に問題が約15%

 

動脈に問題が約5%

 

動脈はとても大事

動脈は身体の奥側を通るので

圧迫されづらいです。

 

圧迫されやすいポイントは、

 

①斜角筋隙 前斜角筋と中斜角筋の間で圧迫

②肋鎖間隙 第1肋骨と鎖骨の間で圧迫

③小胸筋部 小胸筋の緊張が原因

と言われています。

 

①斜角筋が問題の場合は、

背中に症状が出やすいです。

 

②肋鎖間隙

自分的にはここで圧迫かかるかな?

って感じですね。

 

③小胸筋

3つの中で、これが1番多く感じます。

親指の近くに症状が出やすいです。

 

 

ねこ背、なで肩、いかり肩、まき肩

ストレートネックなど

正しくない身体の状態で

腕を酷使して偏った筋緊張が

原因になりやすいです。

 

子育てママも抱っこで

なりやすいです。

 

ペットの抱っこでも

なりやすいです。

 

自覚症状が強く出るのに

検査などで裏付ける所見が

わかりづらい

なのに、とても辛く

不安が大きくなるのも

「胸郭出口症候群」

の特徴です。

 

正しい判断で

正しい施術で

ケアできれば比較的

早く改善できる症状です。

もし腕が辛かったら

さこだ整骨院で施術させてください🐼

 

ストレートネックの原因

2022.09.18 | Category: 首の症状

ストレートネックの原因

 

頭痛、肩こり、首がしんどくて

病院で首のレントゲンを撮ってみたら

ドクターに「ストレートネックが原因ですね」

骨格が生まれつきなの?しょうがないの?💦

 

首の体操、ストレッチしたら改善するの?💦

 

何をしたらいいの?💦

 

そもそもなんでそうなったの?💦

 

首は真っ直ぐじゃダメなの?💦

 

という疑問、悩みの方が多くいます。

 

骨格が生まれつきで子供の時から、

ストレートネックの可能性は基本的には、ないです。

結論から言うと「悪い姿勢のせいです。」

 

悪い姿勢にも2パターンあります。

 

1つ目は、

猫背が強すぎたり、

パソコンの画面を見る際に、

顔を前に突き出ている状態で長時間いるせいで

首の骨が前に向かってストレートネックです。

これが圧倒的に多いです。

 

2つ目は、立っている姿勢が後ろ重心になりすぎていて

骨盤が後ろに傾き、背骨が腰から首まで真っ直ぐになってしまい

スウェイバック姿勢でストレートネックです。

人間の身体は後ろから見ると

背骨が、

首は、反る 凹

背は、丸く 凸

腰が、反る 凹

順番に凸凹して、横から見るとS字にカーブができる事で

前後に重力で加わる力を分散します。

は、だるま落としのような関係なので、

腰が反ってくれないと

背中は、丸くなれません

背中が、丸くならないと

首がキレイに反れないので「ストレートネック」になります。

腰が反る事が大事です。

 

そこで「えっ⁉︎反り腰ってダメってよく聞くけど💦

勘違いされる方がいますが、

正しい姿勢は軽度反り腰です。

キレイに腰が反るには、骨盤を立てる事です。

 

正座の形は骨盤が立ちます。

あぐらは、骨盤が寝てます。

 

深く座って背もたれと腰が付くように座ると

骨盤が立ちます。

浅く座ってダラーっと座ると

骨盤は寝てます。

 

お尻が沈むようなソファーも

骨盤が寝てます。

 

足を組んで座るのも

骨盤が寝てます。

 

改善するのに必要な事は、

・骨盤を寝かせて長時間座らない事

座り方を気をつける。最初のうちは、

バスタオルを丸めてお尻の後ろ半分に噛ませると

自然と骨盤が立つおかげで勝手にいい姿勢になります。

・顔を前に突き出している姿勢を作らない事

デスクの画面を上げるか

机の高さを上げるか

椅子を下げて目線を上げるか

してもらえると、顔が前に出てくる事を減らせます。

その後に、首のストレッチ、運動です。

 

他にも

 

腕の原因からくる巻き肩、なで肩のせいで

首を前方に引っ張っている。

 

肩甲骨の位置が悪い。

 

広背筋の緊張のせいで猫背が強くなっている。

 

大内転筋、腹筋が、骨盤を後傾方向に引っ張っている。

 

などありますが、

 

「ストレートネック」は、

正しい知識で

正しい姿勢、運動ができれば

ストレートネックは、ほとんどが改善されます。