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超音波治療器ウルトラソン | さこだ整骨院|足立区西新井大師駅3分|腰痛・交通事故治療

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超音波治療器ウルトラソン

2024.09.12 | Category: 治療について,神経痛,腰の症状

超音波治療器ウルトラソン

 

0、75M㎐がとても重要

超音波の周波数とは

数字が小さくなると身体の奥深くに影響する。

3M㎐は、美顔器

1、5M㎐は、骨折の治癒を促進

1M㎐は、深部の治療器

さらに奥に入るのがウルトラソン

0、75M㎐を治療器として

業界で唯一、完成できたのが

日本メディックスのウルトラソン

ウルトラソンは、ウルトラマンである。

 

手技で、なんでも治すのに憧れていた

ただのエゴだったのか

器械を使って治すのが乗り気じゃなく

手技を長年勉強してきましたが

超音波をマスターしている先生にお会いしたら

🐼「こりゃーやべぇーな」

1番患者さんに負担をかからずに改善するなら

特に坐骨神経痛は、超音波一択だな💦

 

よくある整骨院の超音波とは違います。

超音波をかける際に知識、技術、秘密の技がありますが

坐骨神経痛はフワフワによくなります!

しかも超音波はじんわり暖かくなるだけ

何も痛い事ないので

おじーちゃん、おばーちゃんでも

簡単にフワフワ。

器械に頼るのを嫌がっていた自分が

ウルトラソンに出会ってから2ヶ月後には購入した

負けを認めるしかない

なぜなら2分で改善する。

手技でどんなに頑張っても2分はない。

しかも負担をかけずに改善する。

 

もちろん全部の症状がそれで治るわけじゃないが

手技も必要だが

坐骨神経痛は、めちゃくちゃ効く。

 

自費の施術でも超音波が必要でしたら使用します。

30分6000円

60分10000円

 

整骨院の時間でも保険診療に

1000円追加自費でいただいて

使用させてもらいますので

家で坐骨神経痛で困っているご家族。

ヘルニア、狭窄症、すべり症からの坐骨神経痛。

手術される前に、ぜひぜひフワフワに🐼

関節リウマチと乾癬からの関節炎

2023.02.24 | Category: 治療について,神経痛,腕、手の症状

関節リウマチと乾癬からの関節炎

 

関節リウマチは、生まれつき身体の免疫に異常が生じることにより

全身の関節に炎症が起きる疾患をいいます。

家族内での発症率が高いことから

遺伝的と環境による関節の負担が加わって発症すると考えられています。

40%の症例で炎症が強くなったり落ち着いたりを

繰り返しながら、慢性的な経過をたどります。

 

関節の初発症状は手に生じやすく

左右対照的にめるケースがほとんどです。

主な症状は関節の痛みであり

滑膜の炎症が起こり、滑膜の増殖がみられます。

炎症の持続によって骨や軟骨が破壊され、関節に変形をきたします。

発症初期の関節の痛みは、少数の関節から始まりますが

進行後は左右の同じ関節に起こることになります。

 

有名な症状として、「朝のこわばり」ですが

長時間座って作業や昼寝で

長時間、動かさなかった後の動き始めでも、起こる為

朝に必ずしも起きるというわけではありません。

 

関節リウマチの診断をする際に役立つ検査は

血液検査です。血清のリウマチ因子が陽性で

関節リウマチと認められることが多いです。

 

関節炎で痛みがあるのに

リウママチ因子が出ないので

「リウマチではないけど、リウマチみたいに痛い」

という症状の方が、けっこういます。

リウマチと診断されないので

リウマチのお薬は処方されないですし

困っている方がいます。

 

その場合、乾癬からの関節炎が原因の可能性もあります。

基本的には、肌に湿疹が出る事で有名ですが

原因不明の関節炎が出る症状もあります。

 

乾癬の場合は、はっきりと解明されていないですが

良い食事、良い睡眠、良い運動で

特に肝臓に負担のかかる

寝不足、飲酒を気をつける必要があります。

 

他の原因には

全身性エリテマトーデス(SLE

リウマトイド因子陰性脊椎関節症

などもあります。

 

どの症状であっても

関節炎の炎症を軽減することが重要なので

仕事や日常生活で、関節に強い力が加わらないように工夫し

痛みが強い時期(炎症期)は、変形を助長させる可能性が高いため

関節に負担のある動作は控えるようにすることが大切です。

 

関節炎だと思っていた症状が

筋肉の緊張や骨格の歪みからくる神経痛の場合

整体で痛みが軽減することもよくありますので

痛みでツライ思いをされてる方

お気軽にご相談してください🐼

坐骨神経痛

2022.11.25 | Category: 神経痛,腰の症状,足の症状

坐骨神経痛

 

坐骨神経は背骨の腰椎4番目から下の神経(L4-S3)から

出てくる神経の束が坐骨神経です。

神経の直径と長さは身体の中で1番の末梢神経です。

太さは小指ぐらいです。

 

坐骨神経が圧迫されたり、引っ張られる力が加わると

そこから下の神経に障害が出現する。

大腿の後ろからふくらはぎ、足の指にかけての

痺れ、感覚異常、筋力低下が起きます。

 

坐骨神経は

骨盤(仙骨)お尻の筋肉(梨状筋)の前

大腿二頭筋と並走して下行していき

膝の裏で脛骨神経と総腓骨神経に枝分かれします。

 

坐骨神経痛の原因は

腰部ヘルニア

腰部狭窄省

すべり症

これらの症状で背骨の神経に負担が加わる事で起きます。

 

腰部ヘルニアからの坐骨神経痛です。

腰部狭窄症からの坐骨神経痛です。

すべり症からの坐骨神経痛です。

と言われがちですが

 

筋肉、筋膜などが原因で坐骨神経痛が起きる方が

多いように感じます。

 

もちろん、レントゲンで症状が見れるので

問題は起きているのですが

 

それが直接の原因でない場合

手術をしなくても改善できます。

 

腰部ヘルニアを引っ込めたり

狭窄している靱帯をガリガリ削ったり

滑ってしまう分離した腰椎を元に戻したり

もちろんできませんが

 

正しい姿勢

正しい運動

正しい骨盤の位置

正しい背骨の可動性

正しい筋肉のバランス

原因となっている筋肉、筋膜が

正しく使えると

辛い坐骨神経痛が消えます。

 

自分が坐骨神経痛を改善するのに

意識する筋肉は

パッと簡単に書き出しても

梨状筋

大殿筋下部

大腿二頭筋

ひらめ筋

母趾外転筋

大腿筋膜張筋

中殿筋

腸脛靱帯

大腿四頭筋

大腰筋

 

(さらに…)

肋間神経痛

2022.11.17 | Category: 神経痛

肋間神経痛

 

「何もしてないのに背中が痛い」

「身体捻ったりすると肋骨が痛い」

 

季節の変わり目、特に寒くなってくる冬の初めになりやすい

「肋間神経痛」

 

背骨から横に向かって肋骨と肋骨の間を肋間神経が通ります。

 

寒暖、気圧など環境の変化ストレス

肋骨自体を不全骨折(ひび)、骨折によってストレス

症状の重い帯状疱疹の後遺症

などで、神経が過敏になり発症したり

 

背骨の弯曲やバランスが崩れが原因で

肋間神経の通り道で圧迫される事も多いです。

 

肋骨のひびと肋間神経痛を見極める必要があります。

 

明らかに肋骨に衝撃が入った後、痛い場合 ひびの可能性高い

 

なんで痛くなったかわからないのに痛い場合 肋間神経痛の可能性高い

 

呼吸するだけでも痛い場合 ひびの可能性高い

 

肋骨と肋骨の溝を横に痛みが走る場合 肋間神経痛の可能性高い

 

痛い時と痛くない時がある場合 肋間神経痛の可能性高い

 

肋骨全体を優しく圧迫しても痛い ひびの可能性高い

 

痛い場所が触ってもよくわからない 肋間神経痛の可能性高い

 

お風呂に入ると楽になる 肋間神経痛の可能性高い

 

自分では何もしてないと思っていても

布団を持ち上げたり、ゴルフのスイングで

肋骨にヒビが入る事もけっこうあります。

 

肋骨骨折、ひびの場合は、安静が1番です。

肋間神経痛の場合は、温めたり、軽く動かす事が大切です。

 

もう一つ気をつけなくてはいけないのが

帯状疱疹の可能性です。

 

もし皮膚にピリピリ痛い感じ

湿疹がわき腹、背中に出てきたら

すぐに病院に受診です。

 

なんかおかしいなと思ったら

正しく判断できる先生にかかる事が必要です🐼